介護

居宅介護支援事業所 桐の花

 家族の介護を相談したい、自分の介護を受けたい、介護保険に入りたい、方々の相談窓口です。

 介護が必要なの方々に、住み慣れたわが家で、暮らし慣れた地域で、自立した質の高い生活を過ごしていただけるように、日常生活の支援や介護、医療との連携を図りトータル的にサポートいたします。

介護でお困りの方はご連絡ください

ご本人さまやご家族さまから、まずはしっかりとお話しをお聞きいたします。そしてその「思い」に寄り添い、その人らしい生活が続けていけるように迅速な対応を心がけ、サービス事業者と協働で支援を行ってまいります。

1、居宅介護支援の申し込みからサービスの提供までの流れと主な内容

※ケアプラン作成および申請に係るご利用者さまの負担料金は一切ございません
※訪問診療・訪問看護・訪問リハビリが連携をとり援助します。緊急時も対応します。

2、ご利用の手続き

 ご連絡いただければ詳しいご説明にお伺いいたしますので、まずはお電話ください。

 担当 川﨑  電話番号 090-1612-8494

3、事業所情報

A. 基本情報

B. サービス提供時間・日時

C. 利用料金

B. 職員体制

C. 運営方針

D. 個人情報保護方針

小竹向原 糖尿病患者 友の会

はじめに

 この度、当地域の糖尿病診療のために、当院でも「友の会」を立ち上げました。

「友の会」とは、日本糖尿病協会が主催している日本各地にある医療スタッフと糖尿病患者によるサークルです。全国に約1600団体あり、定期的な勉強会・月刊誌の配布などが行われています。

日本糖尿病協会ホームページ

どんなことをしているの?

①糖尿病情報誌の無料配布 「月刊 糖尿病ライフ さかえ」

 糖尿病患者さまのために、糖尿病専門医の先生方やスタッフが執筆した月刊の情報誌です。糖尿病との向き合い方、生活・運動の仕方、合併症とは、新しい糖尿病治療薬、など毎月様々なテーマで新しい情報の情報が特集されています。各テーマに沿って、第一線で活躍している大学教授らが、患者に理解できる言葉で執筆されていますので、大変勉強になることでしょう。

 ※サンプルをクリニック受付においてあります。

 上記リンクや協会ホームページからも目次などを見ることができます。

②糖尿病勉強会  不定期開催

 糖尿病は、日々の生活で自分が行動し向き合わなければならない疾患ですが、十分な知識がなく誤った情報をもとに自己流になってしまいがちです。

 当院では、2-3ヶ月毎に当院旧棟のホールで勉強会を開催します。テーマは糖尿病の合併症、治療、食事・運動、生活指導などを説明します。

 講師は、糖尿病専門医、糖尿病療養士(CDEJ)などが行います。

 (無料参加、自由参加です)

③ウォーキング会   不定期開催(あるこもーね温楽隊と共同開催)

食事療法と並び大切な治療の一つが、運動療法です。当院では、定期的に理学療法士とともに歩く会を開催します。

運動は億劫でなかなか行動に移れない方も多くいらっしゃいますが、この会をきっかけに歩いてみませんか?

また、カロリー制限による下肢の筋力低下(サルコペニア)の予防にも、定期的な運動をしませんか?

入会するには

入会希望の方や質問のある方は、クリニック受診時に医師・スタッフに声をおかけください。

会費について

 会の運営のために最低限の年会費を戴いております。

会費  一人 3500円/年

 糖尿病情報「月刊 糖尿病ライフ さかえ」は、個人で購入することもできますが、550円/月かかり、1年間で6600円となります。友の会に入会している方は、会を通じて無料で配布されるため、半額程度で入手することができます。

 会費は書籍の半額代と考え、勉強会などもあることを考えると、入会の意義を感じられるのではないでしょうか?

あるこもーね温楽隊

 毎月第2、第4木曜日13:30~15:30に林クリニック別館1Fにて実施いたします。(担当者:理学療法士 髙岩伸好)

 地域住民の方を対象にした予防教室です。院長、医師による講習会、リハビリスタッフによる実技講習を行っております。参加費無料にてリハビリ手帳を作成し、自分自身の身体の変化に気づく事が目的となっております。

お気軽に御参加ください!!

INQUIRIES

地域の皆さまの健康と
自宅で療養できる環境を
支えます

健康の良き相談相手として、
一人ひとりの「かかりつけ医」を目指し、
皆さまの健康増進に努めていきたいと考えております。